多くのZEH（ゼロエネ）＝ZEH基準＋大きな創エネであり、光熱費がゼロの家ではありません。

光熱費がゼロの家とは？まずは、年間に消費するエネルギーが少ない高性能な家をつくること。

そして、自然のエネルギーを導入することで必要なエネルギーを創出し、その収支をゼロにする。

このような家を「カーボンニュートラルハウス（CO2を出さない家）」といいます。

東工務店ではCO2排出ゼロの暮らしが体感できるエコハウスをご用意しています。詳しくはこちらまで

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■健やかな暮らしと大切な家族との時間をはぐくむための器＝「 家 」 本当に必要なものとは何だろう？

今つくる家は、あなたと家族の未来を選択することにつながります。COOL CHOICE ! 今、賢い選択を

■東工務店では「経済性＝イニシャルコスト」「省エネ性＝ランニングコスト」「居住性＝健康メリット」を

同時に獲得することを　家づくりの基本　とし、きめ細かく丁寧な設計を心掛けています。そうすることにより、

単純に ZEH基準（ゼロエネ） の家ではなく、燃費と居心地のいい「高性能な家」を提供することができます。

● ６地域の香美町( 旧香住町 ）におけるZEH基準　Ua値＝0.6 (H28省エネ基準＝0.87)

● ４地域の香美町( 除香住町 ）におけるZEH基準　Ua値＝0.6 (H28省エネ基準＝0.75)　Ua値＝外皮性能

つまりUa値＝0.6の家が香美町ではZEH（ゼロエネ）とされますが、それは、光熱費ゼロの家ではありません。

　[ ZEH（ゼロエネ）＝ H28省エネ基準より少しだけ基準値が高い家 ≠ ゼロエネルギーで暮らせる家 ]

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◇東工務店の高性能な家◇　木造2階建 50坪　Ua値：0.29　年間暖房負荷：26KWh　太陽光発電：5.5KW

外気温 -4℃の冬期　室温20℃　8畳エアコン 1台で家中すべてを 24時間暖房します。

外気温 35℃の夏期　室温27℃　8畳と14畳のエアコン 2台で家中すべてを 24時間冷房します。

この室内環境で年間光熱費はマイナス 1万円＝カーボンマイナスの家です。（オール電化　家電消費を含む）

※1年間で排出する二酸化炭素量を自然エネルギーの導入等で相殺すること＝カーボンニュートラル。

※これは施工実績の数値です。年間暖房負荷を15Kwh以下のパッシブハウス水準にすることもできます。

◇ZEHの家（トップモデル）◇　木造2階建 50坪　Ua値：0.58 年間暖房負荷：79KWh　太陽光発電：5.5KW

冬期、室温20℃にするために、私たちがつくる家の3倍以上のエネルギーが必要になります。

つまり暖房期を11月から4月までと考えた場合、半年もの間 3倍 のエネルギーを消費します。

断熱性能以外を同じ条件で比較した場合、1年間の光熱費に大きな差 が生じてきます。（目に見える違い）

ですが、本当の違いは、室内環境の快適さが格段に違う、というところにあります。（目には見えない違い）

これがH28年省エネ基準の家だと、単純に4倍以上のエネルギーが必要になります。

※H28省エネレベルの家では室温20℃ではとても寒く感じます。快適にはすごせません。

あなたは大小穴だらけの器と、穴の無い器、どちらに水を入れますか？家は家族が暮らす大きな器です。

一つひとつを考えず、基準だけで建てた家には、目に見えない大小さまざまな穴がたくさん存在します。

設計も検証もせず、仕様、基準だけで建てた家に、あなたと大切な家族の心地良い暮らしがあるのでしょうか？

大切なのは住む人のことを第一に考え、さまざまな検証を重ねた丁寧な設計と丁寧な施工をすること。

どちらが欠けたとしても、良いものは決してつくれません。