■ 健康な住まい − 健康な住まいとはどんなものでしょう?
〜 健康に住まうための優先順位 〜
健康な住まいとはどんなものでしょう?
石油製品をつかわず自然素材でつくった、すべて手作りの家でしょうか?
またはF☆☆☆☆の製品で化学物質を抑えた家でしょうか?
私たちはそれらが健康住宅とは考えていません。
人が健康に住める家とは温度のバリアフリーができた家。つまり家中のどこにいても
温度差の少ない家であることが最も重要です
イギリスの保健省が冬の室温指針を発表していますが、それによると室温21℃を推奨し
16℃未満になると呼吸器、循環器に影響を及ぼすと報告しています。
家の中に温度差があるようでは健康に住める家とは言えません。
現在、日本では心筋梗塞、脳卒中に代表される循環器疾患は1月〜2月に多発し、
そのほとんどは起床時に集中しています。
何故なら、血圧は起床時に最も高くなり、室温は最も低く、布団の中との温度差が高いことで高血圧を
伴いやすくなるのです。
このようなリスクを回避するためには、住宅の断熱性能が高くなることが望まれます。
これからの住まいづくりに最優先なのは何か?健康寿命を延ばすために必要なのはどんな家なのか?
もう一度考えてから家を建てたり、リフォームされては如何でしょう?
こちらの本文もあわせてどうぞ。 >>>ZEH
■東工務店では、家の断熱性能で変わる光熱費を計算することで費用対効果を解りやすく示し、
健康に暮らせる住まいづくりがどれだけお得なのか?をご理解していただけます。
●兵庫県美方郡香美町香住区香住にある工務店です。設計から施工、品質管理、アフターサービスまで責任をもって提供させていただきます●
ZEHビルダー:建築士会会員:ひょうご木の匠:兵庫県住宅改修業者:クリナップ水まわり工房会員
あんしん住宅瑕疵保険取扱店(10年保証):ジャパンホームシールド地盤保証取扱店:太陽光発電取扱店(MITSUBISHI認定施工店)