東工務店 東1級建築設計事務所

■ 大工の独りごと / 03 未完成 − 職人が「祈り」をこめてつくる住まい





〜 職人は誰よりも自分の手がけた建築が末永く残り続けてほしいと願っています 〜

日光東照宮にある 「国宝」 陽明門をご存知でしょうか?

その柱のひとつは「逆柱」といって、あえて上下を逆に建てられたといわれています。 それは何故でしょうか?

「建築は、完成したときから崩壊が始まる」 という伝承があります。

では、完成させなければ崩壊しないと、あえて未完成の部分を残し、災いをさけるという、魔よけの柱だと

いわれています。

みなさんのお宅はどうでしょう?

床の間があるお宅は、垂れ壁の裏(床の間側)をのぞいて見てください。未完成ではないですか?

もし未完成なら、それは、手抜き工事ではなく 「職人の心意気」 と 「願い」 「祈り」が込められているのかも

しれません。粋なはからいだと思いませんか?

本来、職人とは、自分の手がけた建築が末永く残っていくことを建築主以上に願い、

祈っているのではないでしょうか?

現在、多くの建築現場では誰かに責任を擦り付けるようなやり取りが聞かれ、業者同士が陰口を言い合い、

見えない所では平気で手を抜く・・・

そんな現実を目にし、耳にし、情けなく思うことがあります。

このような責任も心も無いような人達がつくってしまった建築は住む人にとってどんな未来を約束するのだろう?

このように 「職人が祈りをこめてつくる住まい」が失われていくような現実は、果たして正常なのでしょうか?

■東工務店では、設計から施工、監理まですべて一貫してご提供しています。そのため何か問題が発生したとき

責任はすべて当店にあります。

「設計が悪い」「施工が悪い」「監理が悪い」とどこかに責任を転嫁することはできません。

当然、すべての工程において手抜きや妥協は許されません。現場の作業一つ一つに責任をもっています。

●兵庫県美方郡香美町香住区香住にある工務店です。設計から施工、品質管理、アフターサービスまで責任をもって提供させていただきます●

ZEHビルダー:建築士会会員:ひょうご木の匠:兵庫県住宅改修業者:クリナップ水まわり工房会員

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