■ 大工の独りごと / 02 建築士の責 − 資格者であることの責任
〜 建築士という資格は国が唯一建築物の設計を認めた者たちです 〜
年間を通じて、建築士がその資質と、能力を維持・向上していくための「CPD」制度という勉強会制度があります。
「CPD」とは、5年間で研修と、実務により、設定された単位を消化する、という制度のことです。
つまり、資格を取得するだけの努力ではなく、建築士は日常の業務とあわせて、常にその資質、能力を向上する
努力をして「建築」に携わっている。ということをご理解いただけると幸いです。
CPDだけでなく建築士講習、管理建築士講習はもとより、建築士会の勉強会、新しい技術、新しい製品に対する
知識の習得。
数え上げればきりがありません。
これは建築の世界だけでなく、医療、教育など様々な専門知識を業となすすべての方々にいえることです。
あらためて、国が認めた国家資格を取得し、それを業としていることの責任の重さににきずかされます。
こうして日々精進している方々は本当に責任感を持ち、その専門知識を余すことなく発揮してくれる最高の
パートナーになりうる方々なのだと感じずにはいられません。
ぜひ、本物を見抜く力を養って間違いのないパートナーを選んでください。
そして一生に一度の人生をかけた家づくりを後悔のないものにしてほしいと心から願っています。
■東工務店では、1級建築士事務所を開設しています。年間を通じてこうした講習会、勉強会に参加しています。
また、工務店にむけて催される講習会も多数あり、現場と設計の双方の立場で技術と知識の向上につとめ、
より質の高い家づくりを心がけています。
●兵庫県美方郡香美町香住区香住にある工務店です。設計から施工、品質管理、アフターサービスまで責任をもって提供させていただきます●
ZEHビルダー:建築士会会員:ひょうご木の匠:兵庫県住宅改修業者:クリナップ水まわり工房会員
あんしん住宅瑕疵保険取扱店(10年保証):ジャパンホームシールド地盤保証取扱店:太陽光発電取扱店(MITSUBISHI認定施工店)